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栄養満点のパプリカ。どうやって食べるのがいい？
ピーマンを超えるピーマン！
それがパプリカ！
今日ご紹介する野菜はパプリカです！
宅配野菜の箱を開けたときに、
色の鮮やかなパプリカが入っていると
本当に綺麗です。
なので、彩りとして
お弁当に入れるのもいいですね。
そんなパプリカですが、
ピーマンと何が違うのか気になりますね。
それではパプリカの特徴をみていきましょう！
パプリカとピーマンは違うの？
パプリカはパッと見た感じ、
大きくて色鮮やかなピーマンです。
実際には、パプリカというのは
唐辛子の総称なんです。
スーパーなどで販売されているパプリカは、
100ｇ以上で肉厚のピーマン。
オランダや、ニュージーランドから
輸入されているもので
完熟した赤、黄、オレンジがメジャーですが、
中には未完熟の緑、黒、白、紫のパプリカもあります。
日本で売られている
一般的なピーマンと比べると、
ジューシーで甘みがあって
ピーマンの独特な青臭さが
ほとんどありません。
生でも、焼いても、煮込んでも
美味しい野菜です。
パプリカの気になる栄養価
緑のピーマンは栄養価満点ですが、
カラフルなパプリカは
その上を行く豊富さです。
ビタミンＣはピーマンの2倍、
カロテンは7倍もある素晴らしい
野菜で、油と一緒に摂取すると
吸収率がよくなります。
健康を考えるのであれば、
少し値段が張っても
パプリカのほうがお勧めですね。
パプリカの色をいかした料理
パプリカの売りは、
肉厚でジューシーな甘みのある果肉です。
そして赤・黄・オレンジの鮮やかな色です。
それを活かした料理は、マリネ！
パプリカを魚グリルやオーブンで
丸ごとやきます。
焦げ目が付いたぐらいで取り出して、
袋に入れて蒸らすとぺろりと皮が剥けます。
それを砂糖とお酢、
オリーブオイルのマリネ液に
漬けておけばＯＫ。
パプリカと一緒に
タマネギのスライスを添えて、
お皿に並べれば、
ちょっとお洒落な前菜になりますよ。
次のページでは、
いつもサブキャラであるしし唐を紹介します。
上手く使うと、いろいろな料理に使えますよ！
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