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三つ葉が入れるだけで、食感も栄養もとってもよくなるんですよ。
ちょっとしたときに役に立つ三つ葉の使い方
香りがよくて、よく添え物に使われる三つ葉。
しゃきしゃきした歯応えと、鮮やかな緑で、
メイン料理を引き立ててくれます。
お吸い物に浮かべたり、ちょっとした炒めものに添えたり、
茶碗蒸しにのせたり、と三つ葉は以外と使いますよね。
宅配野菜で届く三つ葉は、根つきのものなので、
土に植えておけばちょこちょこっと使えるのが嬉しい♪
でも、三つ葉は添え物だけでなく、おひたしにしても美味しいんですよ。
薬味だけじゃない、三つ葉の美味しい食べ方をご紹介します!
三つ葉の栄養素は?
三つ葉には、カロテン、ビタミンC、鉄などが含まれています。
この栄養素で、香りもよいので特に女性に好まれる野菜の一つです。
香りは鮮度と一緒に失われていくので、新鮮なうちに食べましょう!
中には、切り三つ葉といって、
お雑煮に使われる遮光軟白した三つ葉もあります。
切り三つ葉は、カロテンや鉄の量が少ないので、
栄養を求めるなら日に当てて栽培した三つ葉を選びましょうね。
添え物だけじゃない、三つ葉がメインの料理
ついつい、添え物に使いがちな三つ葉ですが、
三つ葉自体を楽しむ料理をご紹介します。
三つ葉と油揚の和え物
材料:三つ葉、油揚、わさび、醤油
三つ葉は5センチ程度、油揚げは油抜きをしてから細切りにしておく
@三つ葉をさっと煮て、水気をきる
A@と油揚げをボウルにいれて、わさび醤油であえる
Bお皿にもりつけて完成
三つ葉たっぷりの親子丼
材料:三つ葉、とりもも肉、卵、だし汁、醤油、みりん、酒
三つ葉は3センチ程度、モモ肉は小さめに削ぎ切りにしておく
@フライパンで、モモ肉を色が変わる程度に焼く
A三つ葉、だし汁、醤油、みりん、酒を加えて一煮たちさせる
B溶き卵を流し込んで、卵に火が入って半熟になったら火を止め、
蓋をして1分蒸らして完成
いつもの親子丼に、
しゃきしゃきした歯応えが加わって美味しいですよ。
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