小松菜とほうれん草、ちゃんと見分けられますか?

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カルシウムたっぷりの小松菜で、骨まで元気になろう!

最近は野菜ジュースにも使われる栄養野菜

 

 

さて、葉物の代表といえば、小松菜とホウレン草ですよね。
この二種類ですが、宅配野菜で両方を注文して届いた時に
「どっちが小松菜?」と子供に聞かれました。
ということで、今日は小松菜の特徴について調べてみました。

 

小松菜とほうれん草の見た目の違い

子供だけでなく、実は旦那も、小松菜とほうれん草の見分けが
付かないそうです。
それでは見分け方です!
二種類の大きな違いは、根元と葉っぱ。

 

 

束になっている根元が赤いのがほうれん草で、
根元が茎と一緒の色のは小松菜です。
そして、葉っぱがちょっととんがっているのがほうれん草で、
しゃもじみたいなのが小松菜です。

 

小松菜の栄養素

ほうれん草と同じで、小松菜も栄養素が豊富です。
カロテン、ビタミンC,B,E、カルシウム、鉄、リン、食物繊維
などが豊富に含まれています。

 

 

中でも注目するのは、カルシウム。
小松菜は100gあたり290mgで、
牛乳の100gあたり110mgと比べて
2.5倍以上も含まれているんですよ。

 

小松菜で骨粗鬆症を予防しよう

小松菜のカルシウムは、牛乳の2.5倍以上あり、
さらには牛乳よりも吸収しやすいんです。
なので、骨粗鬆症の予防や子供達のカルシウム補給に
もってこいの野菜です。

 

 

その小松菜のカルシウムをさらに吸収しやすくするのが、
タンパク質や油脂です。
魚・肉・豆・乳製品などと一緒にとって、
小松菜のカルシウムをしっかり吸収しましょう。

 

 

小松菜のおひたしに、じゃこや油揚げをトッピングしたり、
肉豆腐に小松菜を添えたりするのもいいですね。
暑い時には、牛乳と小松菜でスムージーを作りましょう!
蜂蜜やバナナを一緒に入れると、子供にも飲みやすいです。

 

 

いつもの一品に、一手間加えて吸収アップですよ!

 

 

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