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困った時にはこれ、安くて美味しいもやしです。
いつも家計を助けてくれるもやしの魅力
安くて栄養豊富なお助け野菜といえば、もやしですよね。
我が家も毎週のように、宅配野菜で注文しています。
でも、もやしって実は植物の名前じゃないんですよ。
そんなもやしの魅力を紹介します!
もやしは発芽野菜の名称だった
私たちが「もやし」とよんでいる、5センチほどの白い
ひょろっとしたものは、ブラックマッペや緑豆もやしと
呼ばれるものです。
もやしには、他にも豆、米、麦、野菜などいろいろな種を
日光に当てずに発芽させたものの総称なんです。
ちなみに、よくスーパーに並んでいるもやしは、
けつるあずきの若芽ですね。
みためはひ弱でも、栄養素はすごいモヤシ
もやしって、弱弱しくて栄養が豊富とは思えないですよね。
でも、実は他の野菜よりも栄養たっぷりなんです!
もやしの栄養素は、ビタミンC,B、アスパラギン酸、カリウム、
カルシウム、鉄、食物繊維など
豆の栄養素+αの栄養分が含まれています。
もやしを調理するときの注意点
もやしを調理するときには、手早く加熱することです!
加熱時間が長くなると、ビタミンCが失われてしまい、
歯ごたえも悪くなります。
ささっと火を通すぐらいにしましょう。
もやしの下処理
もやしは豆の付いているほうの逆側に、ひげ根がついています。
このひげ根は、そのままちょうりすると、口当たりが悪く、
見た目も悪くなってしまいます。
少し手間ですが、ひげ根の先をとっておきましょう。
面倒であれば、根きりもやしも売ってますので、
そちらを購入すると便利ですよ。
もやしは痛むのが早いので、買ってきたらすぐに食べましょう。
食べきれない場合は、できるだけ早く冷凍庫で冷凍保存しましょうね。
冷凍もやしは、炒め物などに解凍せずにそのまま入れればOKですよ。
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