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ぴりっとした辛さがやみつきになる、高菜の魅力。
食欲がなくなったら高菜を食べよう!
高菜と聞くと、思い浮かぶのはお漬物です。
でも高菜は炒め物にしても美味しいんですよ。
今日届いた高菜は、お漬物か炒め物かどちらにしようかな。
それでは、高菜の魅力をご紹介しますよ!
高菜の辛味は抗菌作用
高菜といえば、ぴりりとした辛味が特徴ですよね。
あの辛味は、アリルイソチオシアナートという成分で、
マスタードなどの辛味と同じです。
アリルイソチオシアナートには、
殺菌作用や食欲を増す効果があります。
また、高菜にはカロテン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維、
鉄が豊富に含まれているのでたくさん食べたいですね。
こぶのできる高菜
関東では見かける事はありませんが、
九州には色々な高菜の品種があるそうです。
中でも面白いのが、
葉茎の部分にこぶのような突起が出来る雲仙こぶ高菜です。
1950年ごろには栽培されていたそうですが、
形が整っていないダメ野菜として評価されず消えていきました。
しかし、最近地域の野菜として、復活しつつあるそうです。
関東に出荷される日が待ち遠しいですね!
雲仙こぶ高菜は、サラダや炒め物、浅漬けに向いている
そうなので、雲仙に旅行で行ってめぐり合った人は
是非食べてみてくださいね。
高菜のレシピ
高菜といえば、漬物か炒め物ですね。
ということで、高菜と梅のチャーハンをご紹介します。
@高菜をみじん切りにします
A梅干は種を取り出して、たたいておきます
Bフライパンにごま油を入れて、じゃこと高菜を炒めます
C水分が飛んだら、卵をいれて、固まらないうちにご飯を入れます
D最後に塩コショウで味を調えます
Eお皿に盛り付けて、梅とかつぶしを散らして食べましょう
高菜のピリ辛と、梅の酸味が食欲を増進させますよ!
お好みで白ごまを掛けても美味しいですよ。
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