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古くからある薬草の明日葉で、体質の改善を目指しませんか?
健康志向の方にお勧めです!
摘んでも摘んでも、すぐに生育して、
食べられる山草として有名な明日葉(あしたば)。
明日葉は、薬用効果がある山草で、
日本でも昔から使われてきました。
最近では、栄養価も高いことがわかり、食用として栽培されています。
有名なのは、伊豆諸島の八丈島や大島。
八丈島では、「ハチヨウジナ」という名称で、特産品にもなっています。
それでは、今日は明日葉についてご紹介します!
明日葉の薬用効果
成分としては、カロテン、ビタミンB郡,C,E、カルシウム、
鉄、カルコン、などが豊富に含まれています。
そのため、心臓病や高血圧を予防する効果があると言われ、
明日葉の若葉を使った明日葉茶が、よく飲まれています。
また、カロテン、カルコン、ビタミンEが含まれることから
花粉症にも効果があるのではないかと、期待されています。
明日葉茶の作り方
明日葉の若い葉を、天日干しして乾燥させます。
葉が乾燥したら、お茶パックなどにいれて、煮出します。
お好みで砂糖を加えて飲みましょう。
心臓病・高血圧・花粉症・強壮作用があると言われています。
ただし、明日葉茶は効果は期待できますが、
薬のように改善できるかどうかは不明です。
体調がおかしいときは、きちんと医師にかかってくださいね!
明日葉の卵スープ
ちょこちょこ飲むには、明日葉茶がいいですが、
夕飯の汁物として明日葉スープはいかがですか?
材料:明日葉適量、卵1個、中華スープの元、カタクリ粉
明日葉は、さっとゆでて3センチ程度に切っておく
@鍋にお湯をわかし、明日葉をいれ、中華スープの元で味をつける
Aカタクリ粉でとろみをつける
B溶き卵をいれて、火を止める
C風味付けに、胡麻油をたらして完成!
とろみが付いているので、覚めにくいスープです。
小さな子供がいる場合は、火傷にご注意くださいね!
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