そっくりなのに納得、カリフラワーはブロッコリーの突然変異。

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カリフラワーはすぐに茹でて、冷凍しよう!

ブロッコリーにいている野菜といえば!?

 

 

色が白くてきれいなカリフラワー。
ブロッコリーとなにが違うんでしょうね?
色?でも、黄緑のカリフラワーもあるんですよ!

 

 

宅配野菜で注文するときも、ブロッコリーにするか、
カリフラワーにするか、悩むこともあります。
見た目がよく似ているので、食卓に一緒にだせないんですよね〜
今日はそんなカリフラワーの魅力を、ご紹介します!

 

カリフラワーは白い?

ブロッコリーとカリフラワーの違いは?と聞かれたら、
「色」と答える人も多いと思います。
でも、実はカリフラワーには白だけじゃなく、紫やオレンジ、
そして黄緑のものもあるんです。

 

 

ブロッコリーにも紫があったりするので、本当に紛らわしい!!
でも、カリフラワーはブロッコリーの突然変異からできた、
と言われているので、ブロッコリーに似ているのは、当然なんです。

 

カリフラワーの栄養は?

実は見た目は、そっくりでも、ブロッコリーと栄養価は違うんです。
カリフラワーは、ビタミンC、B1、B2、カリウム、糖質、
タンパク質、食物繊維、そしてイソチオシアネートが含まれています。
イソチオシアネートは、免疫を高め、抗ガン作用があるそうです。

 

カリフラワーをゆでるコツ

カリフラワーに含まれるビタミンCは、加熱に強いので、
しっかりゆでても大丈夫です。
それでは、美味しくゆでるポイントを紹介します。

 

ゆでるお湯に水溶き小麦粉と、レモンを入れる

小麦粉をいれることで、表面をコーティングし旨味を逃しません。
また、小麦をいれることで、あくが抜けやすくなります。
そして、レモンをいれてゆでることで、

 

 

カリフラワーの白さが美しくゆで上がります!

 

 

ゆで上がったカリフラワーは、冷凍保存できますので、
しばらく食べないなら、白い部分が綺麗なうちにゆでて、
冷凍しておきましょう。

 

 

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