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中華野菜の代表格、チンゲン菜を食べよう。
中華料理好きには欠かせません!
中華料理でお馴染みの、チンゲン菜。
あくもなく、しゃきしゃきした歯応えに、淡白なあじ。
煮物にも、炒めものにも、何にでもあう優秀な野菜です。
もちろん、私も宅配野菜でよく注文しています!
今日は、チンゲン菜を料理するときに注意したいポイントと、
美味しいレシピをご紹介します。
チンゲン菜は油とタンパク質と一緒にとろう
チンゲン菜には、カロテン、ビタミンC,E、カルシウム、鉄
などが豊富に含まれています。
ビタミン類には、
抗酸化作用や生活習慣病やガンの予防効果もあります。
そんな中、油と一緒にとると、
体に吸収されやすいのがビタミンとミネラルです。
また、カロテンやカルシウムはタンパク質と一緒に食べると、
吸収がよくなります。
特にお勧めなのが、ビタミンBを多く含む豚肉です。
チンゲン菜と豚肉をごま油で炒めた中華料理は、
チンゲン菜の栄養を吸収するにはぴったりな料理なんですよ。
他にも、中華スープでよくある、チンゲン菜と卵の入ったスープ。
あれもタンパク質の卵と一緒にとる事で吸収がよくなります。
また、チンゲン菜の鮮やかな緑と、卵の黄色がとても綺麗で、
見栄えもいいですよね。
栄養を逃さないチンゲン菜の下ゆで
お湯でグツグツとゆでてしまうと、
豊富に含まれるビタミン類が逃げてしまいます。
ですので、チンゲン菜を下ゆでするときは、
蒸し焼きのようにすると栄養が逃げませんよ。
@熱したフライパンに油をひき、チンゲン菜をいれて塩をふる
Aしんなりしたら、チンゲン菜のかさの半分ぐらいまで熱湯をいれて
蓋をする
B火が通ったら、水分を捨てる
このように、蒸し焼きにすることで、栄養が流れ出るのを防ぎ、
さらにはチンゲン菜が色鮮やかに仕上がります。
色が鮮やかだと、料理の見栄えもよくなるのでお試しください!
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