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春菊の、あの独特な香りに隠された秘密とは!
冬の鍋には必須の野菜、春菊の食べ方
冬の鍋に欠かせない春菊。
関西のほうでは、菊菜とも呼ばれているそうです。
そんな春菊は、届いた宅配野菜の箱を開けた時に香る、
独特な香りがいいんですよね。
でも、あの香りを苦手という人も結構多いです。
独特な香りですが、あの香りには体に効く効果があるんですよ。
今日はそんな春菊の魅力と、美味しい食べ方を紹介します!
春菊の香りと効果
春菊は独特な香りがあって、
それがいいという人と、それが苦手という人に分かれる野菜です。
あの独特な香りは、α-ペネン、ペリルアルデヒド、
などの成分で消化促進や、食欲増進などの効果があります。
新鮮な春菊ほど、香りが強く、効果も高いのですが、
買ってきて置いておくと、香りが減りってしまうので早めに
お召し上がりくださいね。
そして、春菊の栄養価は、カロテン、ビタミンB2,C,E、
カルシウム、鉄などが豊富に含まれています。
体の免疫をあげ、貧血や骨粗鬆症を予防するなど、
女性には嬉しい栄養素がたっぷりな野菜の一つですね。
食べやすい春菊
どうしても春菊のきつい香りが苦手、
という人にお勧めなのが、「スティック春菊」です。
最近出てきた春菊で、通常の春菊と比べ、
香りが控えめで、癖がな春菊の香りが苦手な人にも、
食べやすい品種です。
通常の春菊よりも茎が長く、生食でもたべられます。
サラダに入れても、スティックで食べても美味しいですよ。
春菊のパルメザンチーズ和え
材料:春菊、パルメザンチーズ、醤油、出し汁
春菊は茹でて2センチ程度で切っておきます
@ボールに春菊を入れ、出し汁と醤油を加え混ぜ合わせます
A下に溜った汁を捨て、パルメザンチーズをふりかけ和えます
Bお皿にもって、最後に一振りチーズを掛けて完成です
チーズの風味で、春菊の香りが抑えられ、食べやすくなります。
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