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ついつい、手が伸びる枝豆。ゆで方一つで味もかわりますよ。
飲み会の席には欠かせない枝豆！
夏のビールのお供といえば、
枝豆ですよね。
実はこのビールと枝豆の組み合わせは、
とても相性がいいんです。
今日は宅配野菜で届いた、
枝豆についてご紹介します。
とりあえずビールと枝豆
飲み屋にいくと、お通しで
枝豆が出てくることも多いですよね。
この枝豆には、ビタミンB1,B2、Cと
アミノ酸メチオニン、葉酸、
食物繊維が豊富に含まれています。
このビタミン類とアミノ酸メチオニンは、
アルコールの分解を助け
肝臓の負担を減らしてくれます。
ですので、アルコールに枝豆は、
相性のよいおつまみなんです。
でも、何より枝豆はおいしいので、
つい頼んじゃうんですよね。
枝豆の美味しい食べ方
枝豆は枝から外したら
どんどん鮮度が落ちていきます。
ですので、自宅で塩茹でする場合は、
ちょっと面倒ですが枝付きのものを
買ってきて調理しましょう。
まずは、枝豆を枝から外します。
さやを丸ごと外すのではなく、
ハサミでさやを少し切るように外すことで、
さやの中に塩が入り、
味がつきやすくなります。
さやを外したら、まずは塩もみです。
枝豆の産毛がなくなるぐらいまで
揉み合わせましょう。
揉み終わったら、
しばらく味をなじませてから茹でましょう。
茹でる時は、ちょっと固めで茹で上げます。
加熱しすぎると、
せっかくの栄養が逃げてしまいますよ。
枝豆のこじゃれた一品
枝豆ってどうしても、
お酒のお供みたいで
お洒落にはなりにくいです。
そんな時は、枝豆をつぶしてみましょう。
枝豆を細かく刻んで、すり鉢にいれて、
塩とオリーブオイルをいれてすれば、
枝豆ディップのできあがり！
温野菜などにつけて食べてくださいね。
サラダに乗っけて食べるのも、
美味しいですよ。
塩とオリーブオイルの代わりに、
砂糖と水を入れれば、
ずんだが出来上がります。
仙台の名物にあるずんだ餅は、
お餅をずんだでくるんだものです。
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