外で遊べないなら、大豆から豆腐を作って見てはいかがですか?

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食育にぴったり。大豆でいろいろなものを作ろう。

大豆があれば豆腐も湯葉も納豆も!

 

 

梅雨の時期は、外で遊べず子供が家の中でじっとしています。
そんな時には、食育がてら
子供と一緒に湯葉や豆腐を作ってみてはいかがですか?

 

 

今日は宅配野菜で、大豆を注文しておいたので、
子供と豆乳を作って、夕飯にみんなで湯葉を食べますよ!

 

大豆で豆乳を作ろう

まずは、大豆を水に浸して一晩おきます。
夏場や梅雨の時期は冷蔵庫に入れておきましょう。

 

 

@大豆をミキサーにかける(水の分量は適当でOK)
Aどろどろになったら、鍋に移し水を加えて火にかける。
B煮立ったらざるでこす。
Cこした物が豆乳で、残ったものがおからです!!

 

 

豆乳をそのまま飲む場合は、さらにガーゼでこして、
滑らかにして飲むといいですよ。

 

大豆から湯葉を作ろう!

出来上がった豆乳を、鍋に入れて火にかけます。
沸騰させない程度に弱火にして、しばらく放置。
表面に膜が張ってきたら、端を入れてゆっくり持ち上げます。

 

 

ずずずと、湯葉が引きあがってきます!

 

 

湯葉の厚みは、放置しておいた時間で変わります。
お好みに合わせて、調節してくださいね〜
厚めの湯葉を、わさび醤油で食べると美味しいですよ。

 

大豆から豆腐を作ろう

豆乳を70℃〜75℃ぐらいの温度にします。
次に、にがりを入れてそっと混ぜたら、しばらく放置。
豆乳が白い塊と、黄色い汁にわかれ、白い塊が豆腐です。

 

 

ざるにあげて、そのまま食べてもいいし、
布巾で包んで重石を乗せておけば、
普段食べる豆腐になります。

 

 

豆腐を作る時は、温度で固まり方が弱くなったり、
固まらなかったりしますので温度管理にご注意ください。

 

 

大豆から豆乳を作るのが、時間と手間がかかるので、
湯葉や豆腐作りを目的にする場合は、
お店で豆乳を買ってきて作るのもいいですね。
子供と一緒にやる場合は、電気グリル鍋を使うと安全です。

 

 

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